2008年07月28日
日焼け後の正しい対処方法 No3!
前回の続き・・・
★肌に直接、氷や冷却材をのせる事
日焼けした後の肌は炎症を起こし、熱を持っていることも多いので、
その熱をとることは必要です。
ですから、冷やすことはいいのですが、冷やし方に注意をしてください。
肌に直接氷や冷却材を載せるようなことはしていませんか?
あまりにも低い温度のものを肌に載せると、逆に炎症がひどくなることも
あります。
ですから、氷や冷却材を使うときには、できるだけタオルやハンカチで
包むなどしてから肌に当ててくださいね。
★何もせずに放置する事
触っても何をしても痛い!!
そんな時には、「何もせずに放っておくのがいい」と思ってしまう
かもしれません。
でも、日焼け後の肌は肌の水分が減り、極度に乾燥した状態です。
肌の乾燥は肌のバリア機能を低下させ、肌の治癒力も落としてしまう
ので、肌の改善が遅くなってしまいます。
ですから、アクアテクトゲルや手持ちの化粧水をたっぷりつけ、
肌にたくさんの水分を与えてください。
===============================
肌が赤くなっている間は、出来るだけそっとしておく
日焼け直後、肌は熱をもっていますので、まずは冷やしてください。
冷やしても赤みがひどい場合や、熱がなかなかひかない場合、
または水泡が出来てしまった場合には病院へ行ってくださいね。
それ以外の場合には、次のような対処をしてください。
日焼け後、赤くはれている肌は、炎症を起こし、とても敏感な
状態です。
ですから、少しでも赤みが出ている間はできるだけ、肌への刺激は
避けてください。
石けんやボディソープの使用さえも刺激が強すぎる場合がありますので
赤みが出ている間は水やお湯だけで洗ってください。
タオルで肌を拭くときも、絶対にゴシゴシとこすることはせず、
そっとタオルを当てて肌の水分を吸い取らせてくださいね。
また、普段よりもたっぷりの保湿のお手入れも、忘れずに
行なってほしいです。
そして、この普段よりもたっぷりの保湿のお手入れは、肌の赤みが
引いてからも2週間は続けてください。
なぜ2週間も続ける必要があるのか?
それには、きちんと理由があるのです。 そのお話は次回へ・・
★肌に直接、氷や冷却材をのせる事
日焼けした後の肌は炎症を起こし、熱を持っていることも多いので、
その熱をとることは必要です。
ですから、冷やすことはいいのですが、冷やし方に注意をしてください。
肌に直接氷や冷却材を載せるようなことはしていませんか?
あまりにも低い温度のものを肌に載せると、逆に炎症がひどくなることも
あります。
ですから、氷や冷却材を使うときには、できるだけタオルやハンカチで
包むなどしてから肌に当ててくださいね。
★何もせずに放置する事
触っても何をしても痛い!!
そんな時には、「何もせずに放っておくのがいい」と思ってしまう
かもしれません。
でも、日焼け後の肌は肌の水分が減り、極度に乾燥した状態です。
肌の乾燥は肌のバリア機能を低下させ、肌の治癒力も落としてしまう
ので、肌の改善が遅くなってしまいます。
ですから、アクアテクトゲルや手持ちの化粧水をたっぷりつけ、
肌にたくさんの水分を与えてください。
===============================
肌が赤くなっている間は、出来るだけそっとしておく
日焼け直後、肌は熱をもっていますので、まずは冷やしてください。
冷やしても赤みがひどい場合や、熱がなかなかひかない場合、
または水泡が出来てしまった場合には病院へ行ってくださいね。
それ以外の場合には、次のような対処をしてください。
日焼け後、赤くはれている肌は、炎症を起こし、とても敏感な
状態です。
ですから、少しでも赤みが出ている間はできるだけ、肌への刺激は
避けてください。
石けんやボディソープの使用さえも刺激が強すぎる場合がありますので
赤みが出ている間は水やお湯だけで洗ってください。
タオルで肌を拭くときも、絶対にゴシゴシとこすることはせず、
そっとタオルを当てて肌の水分を吸い取らせてくださいね。
また、普段よりもたっぷりの保湿のお手入れも、忘れずに
行なってほしいです。
そして、この普段よりもたっぷりの保湿のお手入れは、肌の赤みが
引いてからも2週間は続けてください。
なぜ2週間も続ける必要があるのか?
それには、きちんと理由があるのです。 そのお話は次回へ・・
2008年07月26日
これだけは、絶対やってはいけません!
あぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーxx 開成山のおかげかな?
これだけは、絶対やってはいけません!!
まず、覚えていて欲しいのは、日焼け後の肌にやってはいけないこと!
★かく・こする
★はがれかけた皮をはがす
★肌に直接、氷や冷却材をのせる
★何もせずに放置する
この「やってはいけないこと」がそれぞれどのように肌に負担をかけるかを
詳しく見ていきましょうね。
★かく・こする事
日焼け後の肌は、いわば火傷を起こした状態です。
肌表面はボロボロに傷つき、肌が本来持つバリア機能もほぼ無く
とても敏感になっているのです。
この状態の肌をかいたり、こすったりしてしまうと、まだ肌に必要な
細胞も一緒に剥がれ落ちてしまいます。
こうなると、ダメージはどんどん大きくなりますので
痒みがあっても、絶対にかいたり、こすらないようにしてください。
また、ボディタオルなどでゴシゴシとこすることも日焼け直後
の肌には控えてくださいね。
★はがれかけた皮をはがす事
べろべろと皮がめくれてしまった場合、見た目の悪さや皮が動く
違和感からすぐにはがしてしまいたくなります。
男性の方は意外と楽しくてやちゃいますね!
でも、この皮は本来、肌を守る役目があるもの。
めくれた皮の下の皮膚は何のバリアもないまま外に露出しています。
皮がめくれたまま放置すると、バイキンが入ってしまう恐れもあります。
めくれた皮は天然のバンドエイドと同じですので、できるだけそのまま
にしてください。
また、無理にめくれた皮をはがそうとすると、
健康な皮の部分まで一緒にめくってしまうこともあります。
そうなると、さらにダメージが大きくなりますので
ぐっと我慢、我慢しましょう。
*まずは、手持ちの化粧水をたっぷりつけ、肌にたくさんの水分を与えてください。
3次会に続く・・・
これだけは、絶対やってはいけません!!
まず、覚えていて欲しいのは、日焼け後の肌にやってはいけないこと!
★かく・こする
★はがれかけた皮をはがす
★肌に直接、氷や冷却材をのせる
★何もせずに放置する
この「やってはいけないこと」がそれぞれどのように肌に負担をかけるかを
詳しく見ていきましょうね。
★かく・こする事
日焼け後の肌は、いわば火傷を起こした状態です。
肌表面はボロボロに傷つき、肌が本来持つバリア機能もほぼ無く
とても敏感になっているのです。
この状態の肌をかいたり、こすったりしてしまうと、まだ肌に必要な
細胞も一緒に剥がれ落ちてしまいます。
こうなると、ダメージはどんどん大きくなりますので
痒みがあっても、絶対にかいたり、こすらないようにしてください。
また、ボディタオルなどでゴシゴシとこすることも日焼け直後
の肌には控えてくださいね。
★はがれかけた皮をはがす事
べろべろと皮がめくれてしまった場合、見た目の悪さや皮が動く
違和感からすぐにはがしてしまいたくなります。
男性の方は意外と楽しくてやちゃいますね!
でも、この皮は本来、肌を守る役目があるもの。
めくれた皮の下の皮膚は何のバリアもないまま外に露出しています。
皮がめくれたまま放置すると、バイキンが入ってしまう恐れもあります。
めくれた皮は天然のバンドエイドと同じですので、できるだけそのまま
にしてください。
また、無理にめくれた皮をはがそうとすると、
健康な皮の部分まで一緒にめくってしまうこともあります。
そうなると、さらにダメージが大きくなりますので
ぐっと我慢、我慢しましょう。
*まずは、手持ちの化粧水をたっぷりつけ、肌にたくさんの水分を与えてください。
3次会に続く・・・
2008年07月25日
日焼け後の正しい対処方法!!
ひさひさぶりの美容関係かな?
ご参考までに! 3回にてアップしますね!
肌へのダメージを最低限に抑えよう!日焼け後の正しい対処方法!!
つい先日、夕方頃に外出していると、昼間のうちに日焼けをし、
肩や背中が真っ赤になっている人を何人も見かけました。
中には、既に皮がべろべろとめくれ上がっている人も。
見ているだけで、ヒリヒリと痛そうです。
「痛そうだなあ」と、日焼けしてしまった肌をつい眺めていると、
ビックリすることに、面白がって皮をめくっている人がいました。
まだ真っ赤に焼けている肌なのに!!
敏感肌や乾燥肌にお悩みの皆さんは・・・
しっかりと日焼け止めを塗ったり、日傘を差して
紫外線対策をされているかと思います。
しかし、もし、日焼けしてしまった時、どのように対処をされますか?
もし、間違った対処をすると、肌に受けた日焼けのダメージは
さらに大きくなり、そのダメージはなかなか消えません。
今回は、日焼けしてしまった肌の対処についてお話しましょうね。
※水ぶくれ等ができてしまったひどい日焼けの場合には、お医者さんで
診断を受けてください※
★ これだけは、絶対やってはいけません!!次回へ・・
ご参考までに! 3回にてアップしますね!
肌へのダメージを最低限に抑えよう!日焼け後の正しい対処方法!!
つい先日、夕方頃に外出していると、昼間のうちに日焼けをし、
肩や背中が真っ赤になっている人を何人も見かけました。
中には、既に皮がべろべろとめくれ上がっている人も。
見ているだけで、ヒリヒリと痛そうです。
「痛そうだなあ」と、日焼けしてしまった肌をつい眺めていると、
ビックリすることに、面白がって皮をめくっている人がいました。
まだ真っ赤に焼けている肌なのに!!
敏感肌や乾燥肌にお悩みの皆さんは・・・
しっかりと日焼け止めを塗ったり、日傘を差して
紫外線対策をされているかと思います。
しかし、もし、日焼けしてしまった時、どのように対処をされますか?
もし、間違った対処をすると、肌に受けた日焼けのダメージは
さらに大きくなり、そのダメージはなかなか消えません。
今回は、日焼けしてしまった肌の対処についてお話しましょうね。
※水ぶくれ等ができてしまったひどい日焼けの場合には、お医者さんで
診断を受けてください※
★ これだけは、絶対やってはいけません!!次回へ・・
2008年03月13日
何で冬なのに背中にニキビができるの? Ⅱ
今日はいわきまで用事がありお出かけ・・・梅のお花が満開でしたね。
前回の続き・・・・
この、「毛穴がつまる肌」は夏場たくさんの汗をかくことによってもできますが
実は冬にも「毛穴がつまる肌」を作るきっかけがたくさんあります。
さらに、背中は目に見えないだけに冬の間にスキンケアが怠りがちになる場所なので
、知らず知らずのうち「毛穴がつまる肌」に変化している事が多いのです。
ではまず、「毛穴がつまる肌」とは、どのような肌なのかを
具体的な3つの例をあげて見てみましょう。
★皮脂が過剰に分泌される肌 ★肌の柔軟性が落ちている肌 ★角栓ができている肌
それぞれについて詳しくお話しましょう。
「 こんな肌が『毛穴がつまる肌 」
★皮脂が過剰に分泌される肌
健康な肌であれば皮脂の分泌はうまくコントロールされて肌を乾燥から
守っています。
しかし、肌を乾燥から守る役目の皮脂も、過剰に分泌されると肌トラブルの
原因となります。
その肌トラブルの一つがニキビ。 過剰な皮脂が毛穴をつまらせます。
つまった毛穴からはうまく皮脂が排出されないので、毛穴の中で皮脂の塊ができ
ニキビとなるのです。
★肌の柔軟性が落ちている肌
健やかな肌は縦横に伸び縮みし、柔軟性に富んでいます。
しかし、肌は保てる水分量が減ってしまうと、硬く縮こまってしまいます。
硬くなって柔軟性を失った肌は、皮脂の排出をうまくできなくなるので
皮脂をつまらせ、ニキビを作ります。
★角栓ができている肌
古くなった肌細胞は本来、肌の生まれ変わりによって、どんどん排出されます。
しかし、肌の機能が落ちて肌の生まれ変わりの周期が乱れていれば、
古くなった肌細胞がうまく剥がれ落ちずに肌の上に残ってしまいます。
この肌に残った古い肌細胞が角栓です。
この角栓に皮脂や汚れがくっつくと、毛穴をつまらせる厄介な存在に
なります。
角栓がフタのように毛穴をつまらせるので、そこにニキビができて
しまうのです。
このように「毛穴がつまる肌」がニキビをつくります。
そして先ほどもお話したように、冬の背中はこうした「毛穴のつまる肌」に変化しやすいのです。
その原因は、普段の生活の中に埋もれて、なかなか気づかないことが多いものです。
その原因と対策については、次回に・・
背中のニキビにお悩みの方はもちろん、「なんだか最近背中がかゆい」というような
お悩みをお持ちの方も是非ご参考にして下さいね!
前回の続き・・・・
この、「毛穴がつまる肌」は夏場たくさんの汗をかくことによってもできますが
実は冬にも「毛穴がつまる肌」を作るきっかけがたくさんあります。
さらに、背中は目に見えないだけに冬の間にスキンケアが怠りがちになる場所なので
、知らず知らずのうち「毛穴がつまる肌」に変化している事が多いのです。
ではまず、「毛穴がつまる肌」とは、どのような肌なのかを
具体的な3つの例をあげて見てみましょう。
★皮脂が過剰に分泌される肌 ★肌の柔軟性が落ちている肌 ★角栓ができている肌
それぞれについて詳しくお話しましょう。
「 こんな肌が『毛穴がつまる肌 」
★皮脂が過剰に分泌される肌
健康な肌であれば皮脂の分泌はうまくコントロールされて肌を乾燥から
守っています。
しかし、肌を乾燥から守る役目の皮脂も、過剰に分泌されると肌トラブルの
原因となります。
その肌トラブルの一つがニキビ。 過剰な皮脂が毛穴をつまらせます。
つまった毛穴からはうまく皮脂が排出されないので、毛穴の中で皮脂の塊ができ
ニキビとなるのです。
★肌の柔軟性が落ちている肌
健やかな肌は縦横に伸び縮みし、柔軟性に富んでいます。
しかし、肌は保てる水分量が減ってしまうと、硬く縮こまってしまいます。
硬くなって柔軟性を失った肌は、皮脂の排出をうまくできなくなるので
皮脂をつまらせ、ニキビを作ります。
★角栓ができている肌
古くなった肌細胞は本来、肌の生まれ変わりによって、どんどん排出されます。
しかし、肌の機能が落ちて肌の生まれ変わりの周期が乱れていれば、
古くなった肌細胞がうまく剥がれ落ちずに肌の上に残ってしまいます。
この肌に残った古い肌細胞が角栓です。
この角栓に皮脂や汚れがくっつくと、毛穴をつまらせる厄介な存在に
なります。
角栓がフタのように毛穴をつまらせるので、そこにニキビができて
しまうのです。
このように「毛穴がつまる肌」がニキビをつくります。
そして先ほどもお話したように、冬の背中はこうした「毛穴のつまる肌」に変化しやすいのです。
その原因は、普段の生活の中に埋もれて、なかなか気づかないことが多いものです。
その原因と対策については、次回に・・
背中のニキビにお悩みの方はもちろん、「なんだか最近背中がかゆい」というような
お悩みをお持ちの方も是非ご参考にして下さいね!